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ラグビー留学

ラグビー留学をNew Zealandのセント•ビーヅ•カレッジで

セント•ビーヅ•カレッジはクライストチャーチ市の北に位置する創立98年のカトリック系の男子校です。1年生(13歳)から5年生(17〜18歳)ま での780人の生徒が在校し、140人が完備された寮で生活をしています。校内にはラグビー場が5面、サッカー場が2面、テニスコートが2面とプールが設 備されており、市内の高校の中で恵まれた敷地の広さです。

ラグビーチームは年齢別で合計13チームあり、ファースト15(1軍)はクルセーダーズ地域(南島北半分)高校大会でいつも上位に入ります。(2008 年は優勝)また、各レベルのグレードでも優勝しているチームも多くあります。(2008年はU14、 U16も優勝しています。)コーチ陣の中には州代表チームのコーチの経験がある教師もいます。OBの中には10人以上も元オールブラックスの選手がいま す。

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毎年、イギリス、オーストラリア、南アフリカ、日本など海外からのチームが来征し、各レベルで親善試合を行っています。ここ8年、日本から東福岡高校、 啓光学園、札幌山の手高校、江の川高校などが来て、交流試合をしています。セント•ビーヅ•カレッジは2003年から22週間のラグビー留学プログラムを 作って(ニュージーランド教育資格管理局登録済み)毎年、多くの外国人選手が現地の子と一丸となって戦い、彼ら自身のラグビーにも良い結果をもたらしまし た。

対象は、レベルに問わず、13歳から18歳までのプレイヤーを募集しています。期間はセレクションマッチの始まる3月中旬からシーズンが終わる8月末までで、各チーム約20試合が行われます。

プログラムの内容は、英語の授業、ラグビースキルの授業、ウエート•トレーニングです。放課後に各レベルのチーム練習があります。

試合は、年齢に応じて、午前•午後になります。宿泊は学生寮です。秋休みの2週間はホームスティになります。

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カトリックの行事としてミサに出席しなければならない時もあります。

監督からのコメント

約半年 (3月〜8月) のラグビー留学制度。 とは言いながら・・・

実 はNew Zealandのラグビー・シーズン(3月〜8月)を1シーズン・フルに経験する事になります。 しかも、ただチームの一員として受け入れられるだけでな く、そのフレンドリーな温かさに触れる事によって、今までの生活にて築き上げられてきた固定観念的なものを ”鱗を剥がされる” が如く経験をするでしょ う・・・それはラグビーに限らず、人々の生き方・考え方、社会制度・文化・・・等、特に柔軟な考え方を有するこの年齢の時に、海外に出て文化の違う外国の 友と一緒に生活し触れ合う事で、今まで気付く事のなかったいろいろな違いを感じ取る事が出来るでしょう。 違いというより、いろいろなものの考え方が世界 にはあるという事に気付かせてくれることでしょう。それはいくら言葉で伝えようとしても、体験の中でしか理解できないものがあると思います。が・・・、日 本の高校ラガーメンに変化=進化するそのチャンスがここに与えられているということは確かです。

ラグビー留学プログラムについて・・・、

半 年 = 1年の半分。と考えがちですが・・・、このプログラムを日本の学校における授業から考えれば、春休み・夏休みが重なり・・結局は1学期間のみの留 学という事です。学校格差が出るときもありますが・・子ども達はNZでもきちっと授業に参加している訳ですから、単位の交換もでき欠席扱いにもなりませ ん。(ある学校の校長先生は、「1年留学にして1年間の単位交換をしましょう。」と言っていました。)この子ども達が大人になる時代には、更なる国際社会 が待ち受けている訳ですから、この時期のこの体験と英語力の向上は、今後の子ども達の人生選択に大きな利益をもたらせる事は間違いないでしょう。そういっ た意味でも、日本の学校行事と南半球に位置するここNZのラグビー・シーズンと照らし合わせて考えられたこの留学制度は、互いに丁度いい具合に関係し合 い、子ども達にとっても最高のタイミングの中に準備されていると思います。

ラグビーにおいて、日本と特に何が違うか?

一番に試合数でしょう。 6ヶ月(約24週)の中に約20試合前後の試合が出来る仕組みに成っています。 そう、ほとんど毎週土曜日が試合です。(シーズン中に学校の春・冬休みが2週間ずつ入り・・・その期間は大会も中断されます。)

チー ム練習も週に2回しか行なわれません。 それは、1年の中でもこの時季(半年)しかラグビーを楽しめないから、選手たちは本当に集中してそれをやります。 外から試合を見ていてもその集中力には感心させられるほどで、勝ち負けに関係なく本当に気持ちのいい試合ばかりです。 ラグビー王国と言われるだけあっ て、幼少の時から勝つことを宿命とされているAll Blacksを応援し見て来ているからでしょうか・・・? どのレベルでも、とにかく勝利には貪欲です。

指 導者は、試合前に選手たちの精神的・肉体的疲労が蓄積されないよう配慮し、しっかり考えています。 たとヘば、試合前日の体力充電のための休養は勿論、次 の試合への早い体力回復を考えた試合翌日のプール・トレーニングでの回復など、体調管理には選手中心に十分気配りされています。 それを考えると実技練習 は週2回で十分だと言います。 さらに指導者が欲張って、教え過ぎない・与え過ぎないところも、試合する事によって自ら考え・自ら学ぶ事でカバー出来るか らだと言います。 週2回のチーム練習時間も試合時間に合わせ90分前後に集中されたものです。「それ以上は必要ない。」と言い、やり過ぎると逆に、身体 が自然と休む事を身に付けてしまうとも言います。試合を中心にスポーツを楽しもうとするこのNZのシステムの中で、毎週試合を経験できる事は日本の練習の 何倍もの密度があるように感じます。

勿論、プログラムの選手たちにはカリキュラムの一環として、個人(ポジション)技術の習得・フィジカル測定・個人別基礎体力メニューの他に、攻撃の原理・ディフェンスの原理・各ポジションの原理・・・等、理論的講習もされ、まさにエリート養成コースとなっています。

これだけ毎週試合が行われると怪我の事が心配されますが・・・、

学 校の春・冬休みには大会自体が中断され、休養・気分転換を図る仕組みの配慮の他に、日本の平等とはまったく違う平等の考え方があります。 それは、誰でも どこでも試合が出来る訳ではなく、15歳以下・16歳以下・・・・と言うように試合出場には年齢制限がされていて、年上の (成長の早い)者が下のレベル に出場することはできません。 さらにその中に、1軍・2軍・3軍・・・と実力別にグループ分けがされている(さらに若い年齢層には体重制限されているほ どです。) から、いわゆる実力差の異なるミスマッチがありません。 だから本当に怪我も少なく、すべての選手がどこかのチームに所属して試合をすること ができる仕組みになっています。力の均衡した者同士の試合ですから互いに勝てるチャンスがあり、可能性ある勝利を目指して一生懸命プレーしています。 だ から見ているだけでも楽しくなるのでしょう。(実力の伴う年下の者が上のレベルで出場する事は当然可能です。)

日 本ではラグビーが怪我の多い危険なスポーツと位置付けられてしまっている所が有るかもしれませんが、それは子どもの行なうスポーツに対して、大人の配慮が なされていないだけで、NZのラグビー・プレーヤーみんなが楽しんでプレーしている背景には、この様な配慮がすべてのレベルにまで浸透しているから楽しめ るのです。 だからその辺での怪我の心配をすることもなくラグビーを楽しめる事でしょう。

英語力は・・・

ま ず毎日の授業時間の中にこのコース様の特別英語授業が設置され、午前は、文法・英会話の授業が組まれています。さらに寮で生活する時には、18:30〜 20:00まで自習時間が強制され、各自与えられた宿題に取り組んだり・授業の復習したりしています。 (生徒の一人は、日本の何倍も勉強した。と言って いました) 春・冬休みのそれぞれ2週間は、ホームステイとなるので英会話の実践の時間となります。 家族の一員として温かく迎えてくれるこのNZのホー ムステイでは見る見る英会話力が上達し、本当にすばらしい経験となるでしょう。その他すべての事において、子ども達は英語でやり取りする訳です。 共通の 趣味であるラグビーを通して・共通の話題を通して、またはショッピングに出かけて、はたまた見るテレビもすべて・・・生活そのものすべてが勉強となりま す。

この留学期間の中で島国・日本人の特徴でもある外人コンプレックス?も自然となくなると思います。 特に多感なこの年齢の時に、この経験が出来る事は本当に子ども達にとって素晴らしい財産が作れると思います。

成長する事は変わる事です。 変わる為には、殻を破る事です。 殻を破る事は、新たな事を始めることです。子ども達に是非その機会を与えてあげてください。それが子ども達への一番の教育だと思います。

東福岡高校 ラグビー部監督

谷崎 重幸

ESOL ラグビー留学プログラムに参加した選手からのコメント…

• 練習内容の濃いことと20試合ぐらいに出られたおかげでとても勉強になりました。素晴らしい留学経験でした。

• 英語がけっこうしゃべれるようになって、チームメートとのコミューニケーションができて、満足しています。またニュージーランドに来たいと思います。

• ニュージーランド人だけではなく日本人も含めていろいろな国の人と触れ合えて、友達になったりして、本当によかったです。 チームメートとのメール通信はこれから頑張ります。

• スキルセッションでいろいろと技実的に身に付いたことを日本に帰ってから発揮したいと思います。本当に来てよかったです。”

• ニュージーランドのラグビーの強さを肌で感じたり、スーパー14の試合とか、オールブラックスのテストマッチも観に行ったり、日本でなかなか経験できないことをたくさんしました。とても充実した6ヶ月が送れました。

• ニュージーランド人が優しくて、ぜんぜんホームシックにかからなかった。永住でもしたいと思う。絶対にまたくる。

• 寮生活はとにかく楽しかったです。 寮にいたので自分よりも小さい子が気軽に声をかけてくれたおかげで毎日が楽しかったです。

• 1軍でハカをやって、キャップをとったことを一生忘れません。絶対にまたきます。セント・ビーヅの関係者には感謝の気持ちでいっぱいです。

• セント・ビーヅ・カレッジのラグビー部の一員としてプレーをさせてもらって本当によかったと思います。また来ます。

• 怪我なしでニュージーランドで1シーズンプレーできたのでもう恐いものなし。日本に帰ってからは上を目指して頑張りたいと思います。

ラグビー留学プログラムのFees / 費用

期間:22週間(3月中旬〜8月下旬)

費用:NZ$13,000

コース内容:月〜金  3時間英語研修(18週間)

月〜金  1時間ウェートトレーニング(18週間)

水、 金 ラグビースキル練習           (22週間)

火、木   それぞれのチーム練習 (90分x2)

土     それぞれのチームで試合(合計約20試合)

制服:費用に含まれているもの:

ブレーザーのレンタル

支給:ネクタイ/ラグビー短パン/ソックス/トラックスッツ

本人負担:濃いグレーのズボン/黒い革靴+靴下/黒い革のベルト

宿泊:寮(秋休み:4月2週間はホームスティとなります。)寮費とホームスティの費用は上記に含まれています。食事も1日3食含まれています。

費用の内訳:

英語の授業:$220×18週間=        $3960

ラグビースキル+チーム練習$180×20週間=  $3600

制服=                   $410

宿泊費=   ($226×22週間)           $4980

教材費=                               $50

合計:$13,000